消費者金融の規制強化で、パチンコ屋が潰れる?

 グレーゾーン金利問題から発生した一連の問題により、消費者金融(サラ金)に対する法規制が強化される。
 金利問題はもとより、利用者に対する過剰な貸付を防ぐため総量規制も設けられる。
 つまり、一人に対する業界全体の貸付額が制限されるということだ。
 いままでは、各会社により貸付審査は微妙に違っており、とくに中小業者にとっては、借入額が多い顧客を全て断っていては、商売にならないという事情で、多少無理と思われるケースでも貸し付けていたのが現状。
 それが、借金地獄を助長している原因といわれ、業者のモラルが問われることになった。

 いままで、借りていた人が借りれなくなることが考えられる。追加の融資も難しくなるだろう。
 
 そこで、問題はパチンコ業界である。
 いまパチンコにはまっている人たちの多くが、消費者金融を利用していると言われている。
 つまり、パチンコの売上のかなりの部分が借金に頼っていることになる。
 その借金が規制されることになると、パチンコ屋の売上にも少なからず影響を受けることになる。
 売上が減れば、つぶれるパチンコ屋も多くなる。もしかしたら、相当数のパチンコ屋がつぶれるかもしれない。
 パチンコ業界に注目だ。

 さらに問題なのは、パチンコ台に部品などを納めている電機メーカーなど。
 誰もが知っているような大手メーカーがパチンコ台には関係している。
 電機メーカーの売上にも、パチンコ屋の不況は無視できない影響を与えるはず。
 大手メーカーも売上減の影響が大きければ、その波及は業界に留まらず、日本全体の景気にも及ぶ可能性がある。
 消費者金融は、いま完全にヒールになっているが、自分たちの身にも火の粉が降りかかってくるかもしれないよ。

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