渋井陽子、大阪国際女子マラソンで悲願の優勝も?

大阪国際女子マラソンは、29キロ付近からペースアップした渋井陽子が後続を断って独走。
いままでスピードを生かしてスタートが飛び出すも、終盤まで持たずに失速するレースが多かったが、落ち着いた走りっぷりで念願の優勝を成し遂げた。
マラソンの勝利は4年振り。
世界のマラソンが高速化している現状のなか、渋井のスピードは捨てがたいものがある。
スタートから飛び出し、スピードにものを言わせて逃げ切る。
渋井の思惑はそういうところにあるように見えていたが、思うようには結果がついてきてなかった。
今回の勝利に関して陸連などは評価しているようだが、世界に目を向けたとき前半ためて後半スパートするという作戦はかならずしも正解ではない。
前半後半関係なくスピードで押し切る強さが必要で、ペース配分が上達することよりも、スピードがいかに最後まで持続するかに勝負はかかっている。
世界のトップは想像以上に先を行っており、日本マラソンが取り残されないか心配だ。

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